どこパレのサービス終了とソシャゲの寿命について思うこと

どこパレ

©2015-2020 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
©SUGIYAMA KOBO
Developed by ZENER WORKS inc.

目次

どこパレがサービス終了

昨日、Twitterを眺めていたらとある呟きに目が止まりました。
それはどこパレのサービス終了
なんでも2020年7月31日でサービス終了するんだとか。

ちょっとドラクエファン、ブラウザ版から遊び出し、スマホ版になってもしばらくはプレイしてた身としては、かなり寂しい気持ちになりました。

率直な感想は

ドラクエブランドゲームでも永遠に続くわけじゃないんだな・・・

公式サイトを見ると1100万ダウンロード達成!とありますが、これはサービス開始の早い段階で達成してた気がするし、その後伸び悩んだのかなあ。

プレイしてた感じでは無課金でもここまでガッツリ遊べる・・・というかガチャ回して当たりもそこそこ出るから良ゲームだなあと思ってました。
ちなみにかなり前でやめてますが、当時の強キャラだった魔王はそれなりのゲットしてました。

でも、これが仇になったのかも知れませんね。
ソシャゲの宿命ともいえますが、無料スタートなだけにいかに課金してくれる人を生み出し続けるかが問題なんだろうなあ。

ソシャゲの寿命

どこパレは約5年間で幕を閉じるようです。
これがソシャゲとして長い運営期間だったんだろうか・・・・
そう思って調べてみたら面白いサイトを発見しました。

それは「サービス終了したソシャゲまとめWIKI」。

このサイト自体が今はあまり稼働してないようですが、まあ参考にさせていただきました。
寿命日数順という項目があるのですが、分け方が「0〜100」「101〜200」「201〜300」「401〜700」「701〜1200」「1201〜9900」となってるんですよね。

このことからも多くのサービスは1200日、つまり3〜4年くらいまでで終了しているのが見て取れます。
また、一説にはソシャゲアプリがサービス開始5年後にもアプリ売り上げランキングTOP100に残るのは10%前後だそうです。
売り上げやユーザーをキープしなければもちろん運営できませんよね。

あと、YouTuberの役割も大きく関わってるんでしょうね。
ドラクエ系のYouTuberでもやっぱり新しいタイトル出るとそっちにいってガチャまわすし、その分売り上げが下がるんでしょう。
今ならDQMSLなどのYouTuberもドラクエウォークなどに移行してる人も多いですもんね。でもこれももうすぐ配信されるドラクエタクトとかに移っていくのかも知れません。

そう思えば5年続くソシャゲは優良だともいえるし、どこパレも健闘したといっても良いんじゃないでしょうか。

長く運営を続けてもらうには

もうこれは課金しかないですよね。
ゲームは無料でできるわけじゃありません。開発、運営には莫大な費用がかかりますもんね。無課金でドラクエウォークやDQMSLを楽しんでる身としては、こんなこと書くのもおこがましいんですが。

個人的には課金制よりは買取にしてくれた方がスッキリするんですが、儲かるのは前者なんでしょう。
ドラクエウォークとか3000円くらいで買取アプリだったら迷わず買ったけどなあ。
まあ、この手のゲームは運営費用いるから難しいんでしょうね。

まとめ

なんか取り留めもない文章を書いてしまいましたが、やっぱりドラクエの名前を冠した、特に遊んでて面白かったゲームが終了するのは寂しい限りです。
今楽しんでいるソシャゲ、ドラクエウォークも末長く続いて欲しいんですが、いつかは終わりがくる。
そう覚悟しながら楽しみたいものです。はい。

どこパレ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次